2009年12月7日月曜日

インフルエンザ患者が全く出ていない保育園のお話

長年、お母さん方とおつきあいしていると
教えるよりむしろ、教えていただくことのほうが多い気がします。

つい先日、インフルエンザ患者が全く出ていない保育園のお話を
あるお母さんから伺いました。
兄弟姉妹がかかっても、その保育園に通っている子にはうつらない
というおまけつきで…。

キーワードは、薄着と散歩。

散歩も相当な距離を歩くようです。
歩けば、体が温まり、薄着になるのでしょう。
体温は上がり、身体は活性化する。
必然的に免疫力は向上します。

その上、畑も持っておられ、とれた野菜たっぷりの給食で
血液さらさら。
道や山や田んぼで、土に触れ、多彩な細菌に触れる機会もたっぷり。

ということで(私の推測ですが)インフルエンザにかかりにくなった!!!

家でもできそうなことがありますね。
子供は、火の玉のようなもので、疲れることを知らず走り回ります。
お母さんが一緒に走ってくれるともっと喜びます。
しんどいですが、上手に母の休憩を入れながら
外遊びしてみてください。
そしてお腹がぺこぺこになったら、ご飯がとんでもなくおいしいものになるでしょう。
そして疲れて夜も熟睡。

そうそううまくはいかないかもしれないけれど、
けじめのある生活ができそうですね。

もっともっといろいろなお話を伺いましたが
続きは次の機会に。