2013年11月18日月曜日

ベビーマッサージ

                                              
姿勢が変わると世界が広がります。
うつ伏せをしても、お尻ばかりあげていた赤ちゃんが
首をあげ、肩をあげ、、胸をあげ、
しっかり上を向くようになります。
前も、左右も、上も見ることができる。
肘をついて手先を自由に使うことができる。
その目覚ましい進化に気づいていますか。
すごいね~、がんばってるね~という称賛の声には、
脳が敏感に反応します。
言葉を解するかどうかはわかりませんが、
言葉に含まれる気持ちは敏感に察知します。
褒め言葉は赤ちゃんに自信をつけます。
どんどん褒めましょう。
ベビーマッサージも自由に楽しんでください。
赤ちゃんそれぞれに好みはいろいろ。
                                               足のマッサージは好きでも、おててはイマイチという赤ちゃんも…。
                                               赤ちゃんもお母さんも楽しいと思えるマッサージを見つけましょう。
12月26日には、ベビーマッサージを実施します。
詳しくは、広報かわにし12月号をご覧ください。


2013年5月27日月曜日

親子で遊ぼう!

大切な、大切な親子の遊びの時間。
その機会を作るため、「おやこあそび」と称して
1~2歳児の遊びの会を催してまいりました。
体操の先生のご協力もあり、2006年から6年半続けることができました。
ご利用いただいた皆様には心よりお礼申しあげます。
自治体の1歳児対象の体操等(*)も増え、当助産師会の役割は終えたものと思われます。
2013年度から「おやこあそび」は休止いたしますが、
今後も様々な場面で親子で遊び、子供たちが健やかに育ち、
お母さん、お父さんも楽しく過ごされますことをお祈りいたしております。
     * 川西総合センターでも毎月第3木曜日に実施されています *
赤ちゃん対象の「うたあそび」は続けてまいりますので、
興味のある方はご参加ください(第4木曜日に実施)。
6月、9月、12月、2014年3月にはベビーマッサージを実施いたします。
6月はすでに定員を満たしておりますので、興味のある方は広報でご確認の上、
9月以降の開催分をお申し込みください。


2013年2月6日水曜日

さつまいものスティック

歳末たすけあい運動持ち寄り金による助成金の交付
(長い正式名称です・・・)を受けて、
2月1日のひろばで、野菜のおやつの試食会をしました。
さつまいものスティック、鬼まんじゅう(以上卵なし)
にんじんカップケーキ、おからクッキーの4種です。
当たりは
さつまいものスティック
初めて作ったのですが、ポリポリ歯ごたえもよく、
カミカミの練習にぴったり。
たくさん食べてくれました。
こんな時間におやつ食べるなんて、
今日は特別だよ。
気を遣わず、ビニール袋活用で
簡単にできます。
2012年8月29日の読売新聞朝刊に掲載されていたレシピです。
材料 さつまいも300g 
    ハチミツ大さじ2→水あめで代用   
    サラダ油大さじ1
    ごま小さじ1→黒ごま使用。白も可。
    塩小さじ1/2
    薄力粉50g
作り方①さつまいもは蒸し器で20分蒸す。
      熱いうちに皮をむき、つぶす。
    ②ハチミツ・サラダ油・ごまを加えて混      ぜ、よくなじませる。
    ③薄力粉を加え、軽くこねて生地を作      る。
    ④生地をポリ袋に入れ、めん棒で薄く延ばす。厚さ3ミリくらいにする。
    ⑤袋を破り、延ばした生地を取り出して、1cm幅の棒状に切り分ける。
    ⑥オーブンシートを敷いた天板に間隔をあけて並べ、180℃に予熱したオーブンで15~20分焼く。
お試しを!!


2013年1月15日火曜日

新たな年を迎えて

遅くなりましたが、本年もよろしくお願い申しあげます。
今日はどんと。
毎年どんとに、祝い箸の袋やら、書初めやらをくべに行きます。
今年我が家から学生の子どもがいなくなります。
すなわち、全員社会人となるのです。
年末に片づけをしながら、はたと考えました。
だるま・・・子どもの受験の数だけあるだるま。
すこしずつ大きくなっていっただるま。
正月に片目を入れ、合格したら開眼!!
これをどうしたものか・・・。
どんとで燃やそうと、一時は思ったのですが、
調べてみるものですね。
だるまさんのお寺があるのです。
無事奉納することができました。
ありがとうございました。
子どもの成長を願って、日本にはさまざまな祝い事があります。
その折々に、子どもだけでなく、自分の成長も省みて
日々成長する子どもに後れを取らないよう、一歩でも前に進みたいものです。