育児用品数ある中で、選ぶのに失敗するもののひとつは
間違いなく、抱っこひもでしょう。
今日のひろばで話題になりました。
二十数年前に、私が友人に教えてもらって作った抱っこひも。
お母さんにモデルになっていただいて写真撮影。
140×10cmの幅広のひもを輪にして、 二箇所で縫い合わせただけのものです。
少し前にもひろばで話題になり、幾人かのお母さんは
手作りしておられました。
今日のお母さんたちの中にも、
作ってみようという気になられた方も・・・。
お母さんによると、某有名抱っこひもは一万円以上するとか
・・・びっくり!!
このひも、結構楽チンみたいですよ。
長さは身長にあわせて調節しましょう。
作ってみたい方は、お気軽にほやほやまで。
~楽チンのコツ~
抱っこは子どもが足でお母さんのウエストに
しがみつける高さで、
おんぶは子どもが手でお母さんの肩にしがみつける高さで。
重みがぐんと減っていると感じるはずです。お試しを。
2011.12.10 この写真について、不適切であるとのご指摘を受けました。
基本的な考えとしては前述のとおり、お母さんにしがみつく抱っこを勧めておりますが、
写真を見る限り、赤ちゃんをゆがめてぶら下げていると言われても致し方ないと思います。
誤解を与えるような表現となりましたことを深くお詫び申しあげます。
申し訳ありませんでした。
抱っこやおんぶについて疑問点のある方、しんどいなぁと感じておられる方は、
お気軽にひろばや母子保健相談室(イオン猪名川店)等の助産師にご相談ください。
一緒に考えましょう。